【PHP】変数の使い方
初心者向け基礎

今回はPHPにおける変数の使い方と、初心者では間違いがちな「型」について説明しています。

スポンサーリンク




はじめに

変数というのはどの言語でも必ず使うものの1つです。

ですので、その言語の変数のルールをしっかり把握しなければ、エラーでっぱなしでどうしようもならなくなります。

新しい言語に触れる際は重要確認事項となります。一緒に勉強していきましょう。

変数の作り方

PHPでは変数を「$」+「英数字と決められた記号の複合」で表します。「英数字」はよく使われているのでわかるかもしれません。

しかし、「決められたら記号」とはなんなのか?と思った方もいると思います。

無効な変数と有効な変数を見比べて、そして、「決められたら記号」を確認していきます。

変数のわかりにくいルール

84A04B82-4AB9-4963-8482-2F56DD4EB7E7

上記の画像では左側が有効で右側が無効となっています。まず有効の方では「_」(アンダースコア)が先頭と途中の2パターンがあります。

このアンダースコアはどの位置においても問題ありません。

無効のほうでは、「$」の後に注目してみると、2行目は半角スペースが入っています。これはもちろんダメです。

4行目の宣言では「$」の後に数字が来ています。

じつはこの書き方は無効の変数となってしまうので、書くのであれば、途中に書くか有効の方の6行目のように末尾に書いたりするのがおすすめです。

変数に入れていいもの

つぎはPHPでどんな要素を変数に入れることができるのか見ていきます。

[php]
$aisatsu = “こんにちは”;
$suji = 1;
$address = “sample@sample.jp”;
$gattai = $aisatsu;
[/php]

見ていただけるとわかると思いますが、変数にはなんでも入ります。

初心者の私の経験の話ですが、入らなくて困ったことは何もありませんでした。どんどん突っ込んでいきましょうw

中身の確認

じつは数字を変数に入れる時に気をつけなければならないことがあります。その要点を実行して確認していきましょう。

9405C9A9-30C5-4C80-97D5-B51A5AD6802B

上の画像で間違い探しをしてみてください。四角ででくくってあるのでわかりやすいと思います。

コードの部分では「1234」と「”1234”」、実行結果では「int」と「string(4)」それぞれ結果が違いますよね。

数字を変数に入れる時に「””」をつけるかつけないかで、「数字」なのか「文字」なのかを判定しています。

そのことは実行結果を詳しくみて説明していきます。

では下の「int」と「string」の違いを見ていきます。「int」は数字を入れている変数ということを表していて、「string」は文字を入れている変数ということを表していています。

また「(4)」というのは4文字の数が入っていることを表しています。

ここで、数字と文字とでなにが違うのか、どっちでもいいじゃないかと思う方もいますよね。

それでは何が大きく違うのか実行して確認していきます。

int型とstring型

6EB509F6-0321-4336-B0D5-71D947B3B0F4

実行結果を見ていきましょう。右側の文字列として「string型」だったのが「int型」に変わってますね。

PHPは計算が始まると同時に、文字のままでは計算できないと判断し、数字として計算して出力してくれています。

私自身「あれっ?!計算できんの?!」って思ってしまいましたw。できないよーって言おうと思っていたのですが…OTL。PHPの柔軟性おそるべし。

しかし、PHPは他の言語と連携して力を発揮する言語です。

なので「int型」と「string型」を厳密に判断しているような言語にどっちだかわからないような情報を渡してしまっては、向こう側の開発者がエラー出まくって泣きをみることになります。

PHPは柔軟性があるので忘れがちですが、情報をやり取りする場合は気を配ってあげましょう。

便利な関数「intval()」

ここで便利な関数の登場です。この「string型」を「int型」に変形できる関数があるのでご紹介します。

それは「intval()」という関数です。これはカッコ内に「string型」の変数を入れると、「int型に」変形してくれます。

では実際に実行してみます。

7AC91E99-41DF-49A0-A9E0-50A1899ECB94

実行結果を確認してみてください。「intval($x)」とすることで「string型」が「int型」変形しているのがわかります。

たまに「なんでこの変数で計算できないんんだ?」とか「int型で送ってください」などとお願いされることがあったりします。

そのときにはしっかりと変形してあげてくださいね。

まとめ

今回はPHPの変数のルールを説明してきましたが、私も知らなかった事実がありあらためてPHPの柔軟性に驚かされました。

これは他の言語ではなかなかできない機能ですので、周りの言語に合わせられるようにしておいてください。

また、変数のルールでは「$」の後に数字を書いてはいけませんので、本当に気をつけてください。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
一緒に勉強していきましょう。

byたくじろう

スポンサーリンク

スポンサーリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする