【Java】【return】初心者基礎編

こんにちは、たくじろう(@takujiro_0529)です。

今回はJavaのreturnの使い方を見ていこうと思います。

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returnとは?

まず、returnとは何をするものなのかを説明していきたいと思います。

returnとは名の通り『返す』という動作をします。

では何を返すのか…?

基本的には『実行結果』を返します。

クラス言語において、いろいろな処理を分担する書き方をして、プログラミングされています。

例えば、電卓で例えてみると、『+、-、×、÷』を別のクラスやメソッドに分けてプログラミングしたりします。

そこで、こういった 『+、-、×、÷』のメソッドから実行結果を受け取って画面に表示したいとき、メソッドからメソッドへの情報の『受け渡し』が必須ですよね。

メソッドから情報を『渡し』ている部分を担っているのがreturnなのです。

イメージ図↓

アイキャッチ画像.027

4と2が入力された数値で、真ん中の四角に演算子を入れます。
その演算子によって帰って来る値が変わってきますよね?

2つの値を計算した数値がreturnで返されるのです。

書き方

では実際に上のイメージ図をもとに、簡単な『+、-』だけの電卓を作っていきたいと思います。

1回returnの書き方

[java]
public class Dentaku {

public static void main (String args[]){
int val1 = 4;
int val2 = 2;
int total;

total = pulas(val1, val2);
System.out.println(total);
}

static int pulas(int val1, int val2){
int result = val1 + val2;
return result;
}
}
[/java]
(実行結果)
8FB746C4-9CD4-408E-8422-26EC4992D0D6
1回だけの場合です。

では細かく何をしているのかを見ていきましょう。

まずはval1とval2の値をplusメソッドへ投げます。

[java]
int val1 = 4;
int val2 = 2;
int total;

total = pulas(val1, val2);
[/java]

そしてpulasメソッドです。

[java]
tatic int pulas(int val1, int val2){
int result = val1 + val2;
return result;
}
[/java]

※この時にreturnする際の型(メソッド名の「pulas」前の『int』)を書き間違えないようにしましょう!

次に受け取ったplusメソッドが足し算を行います。

[java]
int result = val1 + val2;
[/java]

そしてreturnします。

[java]
return result;
[/java]

※先ほども言いましたが、メソッド名の「pulas」前の型(今回は『int』)とreturnする変数(今回はresult)の型を一致させないとエラーになりますので注意してください。

mainメソッドに戻ります。
[java]
public static void main (String args[]){
int val1 = 4;
int val2 = 2;
int total;

total = pulas(val1, val2);
System.out.println(total);
}
[/java]
returnされた値を変数に入れます。

[java]
total = pulas(val1, val2);
[/java]

returnされた型と受け取る変数(今回はtotal)の型を一致させてください。(今回は『int』)

また、returnされた値はメソッドを呼び出した記述そのものに入っているので、このような書き方になります。

最後に出力します。

[java]
System.out.println(total);
[/java]

実行結果です。
8FB746C4-9CD4-408E-8422-26EC4992D0D6

2回returnの書き方

【注意】
これは例ですので、実際の電卓ではこういった使い方はしませんので、『return』の参考としてみてください!

次は2回の場合です。

[java]
public class Dentaku {

public static void main (String args[]){
int val1 = 4;
int val2 = 2;
int val3 = 5;
int total;

total = pulas(val1, val2, val3);
System.out.println(total);
}

static int pulas(int val1, int val2, int val3){
int result1 = val1 + val2;
int result2 = minus(result1, val3);
return result2;
}

static int minus(int result1, int val3){
int result3 = result1 – val3;
return result3;
}
}
[/java]
(実行結果)
0865EB23-5C17-4848-8F92-E04A0F335E4C
2回だけの場合です。

先ほどと同じように細かく何をしているのかを見ていきましょう。

val1とval2とval3の値をplusメソッドへ投げます。

[java]
int val1 = 4;
int val2 = 2;
int val3 = 5;
int total;

total = pulas(val1, val2, val3);
[/java]

そしてpulasメソッドです。

[java]
static int pulas(int val1, int val2, int val3){
int result1 = val1 + val2;
int result2 = minus(result1, val3);
return result2;
}
[/java]

plusメソッドで足し算を行います。

[java]
int result1 = val1 + val2;
[/java]

足し算した結果をもとにminusメソッドへ投げます。

[java]
int result2 = minus(result1, val3);
[/java]

次にminusメソッドです。

[java]
static int minus(int result1, int val3){
int result3 = result1 – val3;
return result3;
}
[/java]

minusメソッド引き算を行います。

[java]
int result3 = result1 – val3;
[/java]

そしてreturnします。

[java]
return result3;
[/java]

pulasメソッドに戻ります。
[java]
static int pulas(int val1, int val2, int val3){
int result1 = val1 + val2;
int result2 = minus(result1, val3);
return result2;
}
[/java]

そして、またまた変数に入れてreturnします。
[java]
int result2 = minus(result1, val3);
return result2;
[/java]

mainメソッドに戻ります。
[java]
public static void main (String args[]){
int val1 = 4;
int val2 = 2;
int val3 = 5;
int total;

total = pulas(val1, val2, val3);
System.out.println(total);
}
[/java]

returnされた値を変数に入れます。
[java]
total = pulas(val1, val2, val3);
[/java]

最後に出力します。
[java]
System.out.println(total);
[/java]

実行結果です。
0865EB23-5C17-4848-8F92-E04A0F335E4C

まとめ

returnってはじめは難しそうだと思った方も、実際に勉強してみるとこんなものかと思ったのではないでしょうか?

注意すべきは『returnする型と実際の変数の型を一致させること!』です!

このreturnをもっともっと反復して利用して見につけましょう!

byたくじろう(@takujiro_0529)

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